当社は、「人々が幸せな生活を送る環境」である住環境を事業領域としています。そして、「住環境」を支える産業を「エネルギー」・「建設」・「不動産」・「資材」産業が一体となっているものとして捉えています。
住環境は「人手不足」・「DX化」・「エネルギー不足」・「地球温暖化」など、様々な環境変化に直面しています。そして、そのような環境変化により発生する課題を解決し、人々が幸せな生活を送り続けることを実現する必要があります。
人類は、「産業革命」・「インターネット」等、様々な「技術革新」を通して、人々の幸せな生活を実現してきました。それは今後も絶えず実現していく必要があり、「様々な環境変化」により発生していく課題を、「技術革新」を通して解決していくことが必要だと考えています。
当社は、「様々な環境変化」により発生していく課題を解決し、「住環境の持続的発展」を実現して、人々の幸せな生活を実現するために、「技術革新」を軸とした、情報と技術が付加価値となり、社会インフラとなるような「情報・技術プラットフォーム」を創造する必要があると考えています。
当社は、「住環境の持続的発展」は、何百年と長期的に社会に必要とされ続け、人類の持続的発展に必要不可欠なものであると考えています。
「住環境の持続的発展」に、何百年と長期的に貢献し続けるためには、当社が持続的に存続・発展していくことが必要だと考えています。そのため、当社は 「再現性のある事業開発の組織知化」・「事業開発・研究開発への持続的な投資」・「財務の持続的な健全性」を重要な方針とし、当社の持続的発展を実現していきます。